【過ち】らんちゅう飼育に関して

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2020年12月14日にお迎えした茶らんちゅうが2023年7月8日に亡くなりました。
私の力不足です。
生き物を飼うことの大変さと辛さを実感しています。
残ったらんちゅう1匹、江戸錦1匹、ヒドジョウ1匹に長生きしてもらえるよう、気を確かに持っていきたいです。
他の3匹は、いつもと変わらずです。
水槽は大掃除しました。
サムネイル画像は生前の元気なときの写真です。

原因については分かりかねるのが正直なところです。
最後に生きている姿を見たのは、2023年7月8日の午前0時30分の寝る前でした。
7月8日の午前8時に起きたときには、もう動かなくっていました。
7月6日の午後9時ごろに帰ってきてみたときは、水面に力なく浮いて、ろ過装置の吸込み口のところに留まっていました。慌てて網で掬うとまだ自力で動く元気はありました。朝に餌やりしたときは特に異常はなかったと思います。隔離と餌切をして様子を見ましたが、私の力及ばずでした。というよりも、隔離ぐらいしかしてあげられませんでした。外見に斑点があるなどの症状はなく、外見はいつもと変わらずでした。予兆はあったのかといえば、いつもゆったりと泳いでいるので、特に何も気づかずでした。強いて言えば、色落ちが去年あたりから始まっていて腹回りがはげていたことでしょうか。
慢心があったのかもしれませんが、やってきたことはずっと変わりないので私の飼育環境での限界の結果だと受け止めます。

最初にお迎えしたらんちゅうでした。
黒らんちゅうとして販売されており、他の黒らんちゅうと比べて色が薄く茶色だったのが気に入りお迎えしました。
思うところが多々ありますが、
ありがとうの感謝の気持ちでお別れします。

【追記】
2023年7月22日に2021年6月9日お迎えしたヒドジョウが亡くなりました。
私の管理不足です。
水槽から飛び出して、その後に亡くなりました。

水槽には蓋と網を張っています。
清掃のために蓋を開け、準備している間に飛び出しました。
1分以内に発見して、水槽に慌てて戻しました。
1時間くらい観察していましたが、底でじっとしていました。
その3時間後ぐらいに水槽をみると上部に力なく浮いていました。
慌てて隔離して、様子を見ましたがその1時間後には息をしていませんでした。
飛び出す可能性は頭にありましたが、完全に防ぎきることができませんでした。
私の飼育環境の問題でした。

言い訳をしても意味がないので、今後私にできることはドジョウはもうお迎えしないことだと思います。

ヒドジョウには病気や寿命以外でお別れとなり、申し訳ないです。
さようなら、ありがとう。

【追記】
2020年12月14日にお迎えしたらんちゅうが2023年8月26日に亡くなりました。
茶らんちゅうと同じような状況でした。
立て続けに亡くなっているので、環境に問題があったと考えるの妥当でしょう。
水温が高く、水質の悪化や消化不良があったと思います。
それに対応した水換えや清掃ができていなかったです。
餌は毎日食べていて、朝は異状なく帰ってきて水槽を見ると浮いていたというのが2匹に共通するらんちゅうの状態でした。
夏場の餌の量や種類をもっと考えるべきだったかと思います。
毎年、同じようにというわけにはいきませんでした。
生き物を飼うことは大変だと実感しています。
申し訳ないです。
さようなら、ありがとう。
現在(2023年9月18日)は残った江戸錦1匹を飼育しています。

【2023.10.15追記】
現在は江戸錦1匹を飼育しています。
らんちゅう飼育に関して、何がいけなかったの振り返りました。
過密だったと思います。
50センチ水槽に金魚3匹とドジョウ1匹でスペース的には余裕がありましたが、夏場は熱く水質の悪化が早かったと思います。
一昨年も昨年も夏だけはヒドジョウは別の水槽で飼育していました。
2つの水槽を管理するのが大変なので、今年は冬を過ぎてもそのまま4匹一緒に飼っていました。
また、ドジョウを飼っていると水槽の蓋が必須で隙間を作らないようにするので、熱がこもるのも良くなかったと思います。
そして、小まめに清掃できなったのが一番の過ちであり、完全に私の失敗です。
ヒドジョウは飛び出したのが最大の原因だと思いますが、金魚とドジョウを一緒に飼うという選択をした私の判断ミスです。

その反省を踏まえ、現在は生き残った1匹のみ飼育しています。

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