ねるさん、ありがとうございました。

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長濱ねるさん、ありがとうございました。
感謝の気持ちはどうしても書きたかったので、
今回ブログに書いています。

昨日の今日で整理はできていません。
確かに最近グループ活動を休まれていたり、
8thシングルではソロ曲(否定した未来)となっていたりと
兆しはありました。
それでも、ねるさんだけはないだろうと思っていました。
だからこそ、昨日の卒業発表は青天の霹靂でした。
今思うと、あぁあれはこういうことだったのかと
腑に落ちることがいくつもあります。
葛藤の中で演じるアイドルという
儚い存在に人は惹きつけられてしまうのだと
実感しています。

私のねるさんに持っている印象は、
「優等生」でした。
グループ加入の件で難しさもあったと思います。
漢字とひらがな兼任で人一倍熱心に取り組む姿勢には、
心を打たれました。
ねるさんはグループの顔として、メディア選抜メンバーとして
いるのが当たり前の人気メンバーでした。
だから、卒業発表を聞いて、
その存在の大きさに気づかされました。
大切な3年半をけやき坂46、欅坂46に捧げてくれた
ことに感謝したいです。
ねるさんがいたから、欅坂46は“アイドル”グループ
として存在できたと言っても過言ではないでしょう。
まさに、ザ・アイドルという存在でした。
真摯に仕事に取り組む姿勢や絶やさない笑顔は、
ただただ素敵でした。

才色兼備のねるさんなので、
卒業後も
まったりゆったり、時にエモく、エキセントリック
なキラキラ輝いた未来が待っているのでしょう。
本音を言えば、卒業についてもう少しねるさんの
お話を聞きたいところはあります。
誠実なねるさんなので、約束なくと明言を避けたのでしょう。
どんな理由であれ、今後の御多幸をお祈りします。

ねるさんは、アイドルとして私の心で燦然と輝いています。
21人の「絆」、欅坂46はずっと心の中で
輝き続ける存在です。
辛さや寂しさが今は非常に強いですが、
感謝の気持ちも強いです。
ありがとうございました。

僕らの前に永遠の白線がある
-永遠の白線 けやき坂46より-

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