【オレコレ】俺達はもう飽きたんだ(休刊)

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1.はじめに
このたび、リリース直後からプレイをしてきた「週刊少年ジャンプ オレコレクション」(以下、「オレコレ」とする。)を休刊することにした。
休刊というのは、オレコレはユーザーが編集者となって歴代作品のカードをコレクションしていくゲームなのでこの表現とした。
現在の状態は、端末から既にアンインストールした。オレコレをtwitter連携しているので、一定の期間であれば再びプレイできるかもしれない。
ゲームを始めてからログインしなかった日はなかった。何度もログイン勢になってからの決断なので、実質引退である。
そして、今までプレイしての感想をブログに書いてきた。
1つの区切りとして、今回もブログに書くことにした。

2.休刊の理由
主に2点である。
(1)アリーナがストレスフル
現在のオレコレは、アリーナがゲーム内に占めるプレイ要素の最たるものとなっている。
毎週繰り広げられるアリーナの闘いはストレスフルな上に、時間もとられる。
一番のストレスの原因は、ボーボボを初めとしたギャブル要素であることは間違いない。
「アリーナをやらなければ良いだろ」という考えもあるだろう。
それは、「オレコレをやらなければ良いだろ」と同義だと私は考えている。
具体例を上げると、アリーナにはポイントに応じたキャラクター報酬がある。
手塚やマァムなどの使えるキャラクター、そして人気キャラクターが報酬となっている。
コレクションをするゲームにおいて、目の前にある取れるキャラクターを取りこぼしてプレイするのは耐えがたい。
また、アリーナをしなければ他にする要素が乏しいのは事実だろう。

(2)ガシャ惨敗三昧
昨年の10月にあったアップデート1.3.0以降、引きが悪かった。
ガシャで大当たり(ジャンプ覚醒キャラクター)を引くというのが、最も嬉しい瞬間だというのは他のソーシャルゲーム同様だろう。
引けなければ、暗澹たる気持ちとなる。
ジャンプ覚醒するキャラクターがいなければ、それこそアリーナしかやることがなくなる。
だったら、引けるまで課金すれば良いだろという意見もあるだろう。
基本無料のソーシャルゲームにおいては、極めて正論である。
申し訳ないが、現在のオレコレにそこまでの魅力を感じていない。
課金をしないで不平不満を言うのは、誰も得することではない。
だから、身を引くことにしたんだ。

3.一番の思い出
いちご100%のヒロイン「東城綾」を引いたことである。

このあたりのことは、もう一つのブログの方で書いているのでそちらを参照願う。
簡単に言うと、爆死続きでログイン勢だったときに待ち焦がれていた東城を引けたのである。
私は、いちご100%とI”sの参戦が決まる前から、ずっとこの2作品を熱望している旨を書いていた。
東城はデザインだけではなく、性能も非常に優れていた。
東城のおかげでアリーナを戦えたので、オレコレの中で最も愛すべきキャラクターであった。

4.愛すべきキャラクター達の紹介(BOX紹介)

改めてみると感慨深いものがある。
手に入れたかったキャラクターはまだいたし、参戦して欲しいキャラクターもまだいた。
しかしながら、それをガシャで追い続けていてはキリがないのも事実だ。

5.おわりに
もうアリーナをやらないで良いんだと考えると非常に清々しく、気持ちが楽になった。
この解放感をゲームをやめることによって得られるのは異常と言わざるを得ない。
今は、魔界で魔族の子孫である浦飯幽助に完膚なきまでに倒された仙水忍のような心境である。

オレコレを300日以上も続けてきたのだから、やはり良かった点もある。
これはジャンプ作品だからという一言に留まったことではない。
私が一番好きだったのは、ジャンプ覚醒したキャラクターカードのデザインの美しさである。
特に天野あいのデザインは時を忘れるような美しさがあった。
また、オレコレの目的の一つである名作品を追体験する、思い起こすというのは充分に達成できた。
オレコレが起点となり、I”s熱が再燃したり、名作品を読み返したりした。
そして、知らなかった作品を知ることもできた。
これら点において、オレコレに感謝している。
「来れてよかった」

私は一端ここで歩みを止めるが、(あるのかは分からないが)1周年には興味がある。
ジャンプのポテンシャルはまだまだこんなものではないはずだ。
今後の週刊少年ジャンプ及びオレコレの益々のご発展を祈り締めとしたい。

マスター:クレア

 

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