読書感想文 深緑野分著「ベルリンは晴れているか」の読書感想 レビュー:★★★★★1920年代から第二次世界大戦後のドイツを通して、戦争の悲惨さについて教えてくれる良書だった。最後まで展開が読めず、ミステリーとしてものめり込ませてもらった。本書の内容とは直接関係ないが、巻末の参考文献の紹介や謝辞が丁寧... 2021.12.07 読書感想文