【オレコレ】キャラランキング(アリーナ基準・ジャンプ覚醒)
〇ガシャ産ジャンプ覚醒キャラランキング(2018年10月7日作成)
ジャンプ覚醒フェスを引く際の参考になれば幸いである。
ランキングは水物であることと、ある程度の主観が入っていることはご了承いただきたい。
ジャンプ覚醒キャラクターも随分と増え、残念ながらハズレ枠に該当するキャラクターがいる。
ただし、オレコレの常套手段として後から出てくるキャラクターと組合せて強くなるキャラクターや、上方修正される場合があるのでジャンプ覚醒キャラは必ず残しておこう。
始めたばかりのユーザーの狙い目(リセマラ)としては、心属性ガチャで東方仗助、ビビとダイ、知属性ガチャで夜神月と天野あいが推奨される。
引くべきガチャとしては、属性別ガチャの心属性ガチャと知属性ガチャになる。
〇アリーナ登場キャラクターガシャランキング(2018年9月27日作成)
オレコレは、同名キャラクター(2枚目)が後から出ることもあるので、ジャンプ覚醒キャラクターに限らず可能な限りキャラクターを残して置くことを推奨する。
進化素材は、キャラクエストやパワーアップガシャを利用しよう!
余談であるが、最近はアリーナ報酬のキャラクターに優秀なキャラクターが多い。
月島、ミサミサやネウロなどアリーナ報酬は、強力なキャラクター目白押しの状況なので、星3でも絶対に入手しておきたいところだ。
ガシャ限定のジャンプ覚醒キャラクターが鳴りを潜めている残念な状況である。
パーティーの流行によってアリーナランクは若干変動させている。
その他のキャラクター評価(2018年9月30日作成)
ピンクに塗りつぶされているのはキャラクエや強襲等(一部期間限定含む)で手に入るキャラクターである。
大まかに使い道があるかどうかを仕分けた表となっている。
キャラクターが多いので、ジャンプ覚醒キャラ以外でも狙って出すのが難しい環境である。
セナやボーボボなど下手なジャンプ覚醒キャラよりも使い道があるキャラクターは多い。
2018年7月13日追記
現在の大当たり(Sランク)は、
ダイ、キン肉マン、夜神月、天野あい
となっている。
この評価の基準は、単体性能を重視しアリーナと強襲・キャラクエスト両方で活躍できるかとなっている。
キーキャラクターとなっていて、百歩譲っても現時点で持っていて損はないキャラクターである。
アリーナのみで考えた場合、東城綾も追加される。
これより下は、【2018年5月16日】に作成されたものとなっている。
現在、シーンカード廃止、コマの実装など環境は変わっている。
ボーボボに関しては、急展開で対策が施され、現在ではBランク程度である。
ただし、力属性に強いキャラクターが出た場合、CTチャージがあるため変わる可能性はある。
1.はじめに
オレコレは初期の頃からプレイしているので、その体験及び想像に基づきランキングをつけている。
単体の性能を優先して考えているが、パッシブや特性などパーティでの働きも考慮したものとなっている。
結局のところの、キャストタイム(CT)という必殺技やスキルのゲージが貯まる速さがポイントである。
ぶっ壊れというほどの単体性能のキャラクターはいなく、オレコレの更新速度は牛歩である。
オーバーブーストなしと、オーバーブーストMAXではステータスが1.5倍ぐらいの違いがあるので、オーバーブーストを頑張ろう!
現在の環境では、アリーナのポイント交換所でしかブーストドリンクは手に入らない。
ある程度キャラクターが揃っているなら、ブーストドリンクを優先して交換しよう。
デッキ編成を1つに固定しておいて、ずっと勝てる仕様ではない。
また、アタッカーはオーバーブーストがMAXが基本となってきている。
2.ランキング
注)太字キャラクターはジャンプ覚醒する限定キャラクターで通常ガシャからは排出されない。また、秋葉いつきはイベント報酬、マァムはアリーナ報酬で現在は入手できない。妲己は強襲報酬。
殿堂入り:消えて欲しい
S:唯一無二 A:汎用性が高く使える B:使い方によっては使える C:使えなくはない
上記以外は、今後のワンチャンに期待しよう!
ほとんどが、限定キャラなのでオレコレのリセマラランキング等の類はあまり意味がない。現在編成テンプレがあり、ヒロインパ、スケダンパのどちらかである程度のポイントは稼げるだろう。これらに術士パ、ギャングパが台頭してきた。5人全員のVICTORY化と必殺技&スキルのマックスは基本である。その上でどのくらいオーバーブーストをさせているかが微妙な勝敗を左右する。具体的に言うと、ステータスの低いボーボボはオーバーブーストとシーンカードによって差が大きくつき、アリーナで必殺技のダメージが思いの外大きかったりする。また、ジャンプ覚醒したキャラクターはややステータスが高くなる。
【キャラクター評価等】
ボーボボ
強い点 CTが速い。必殺技、スキルともに決まれば超強力。パッシブのスキルゲージチャージも優秀。
弱い点 ステータスが貧弱。必殺技、スキルともに一定確率なので、決まらない場合もある。状態異常無効を持つキャラクターが増え、対策ができるようになってきている。
別名「King of Arena」でレジェンドアリーナの歴史そのもの。多くのユーザーを引退に追い込んできた元凶。レジェンドアリーナ当初から最強に位置する(お邪魔)キャラクターであり、山本武や状態異常無効等、ボーボボ対策を基準にアリーナは動いている。結局ボーボボがいるから、配置や編成に制限を生み、ゲームから楽しみを奪ってきた。現在の状態異常無効の特性縛り編成も結局は、ボーボボが生んだシステムである。レジェンドアリーナ当初、アリーナを運ゲーにした張本人であり相手にいるとイライラさせられ、このゲームのせいで嫌悪を抱くキャラクターになった。最終的にほとんどのキャラクターが特性によって状態異常無効を付与されることになるだろうが、ボーボボはそれだけのキャラクターであり常に中心にいる。
殿堂入りとして、早くゲームから退場願いたい。
東城綾
強い点 必殺技(27秒)・スキル(20秒)でCTを減少させることができる。
弱い点 鬼塚一愛と相性が悪く、状態異常無効を持っていない。
注記)状態異常無効は、葦月伊織のパッシブで開幕直後の1ターン付けられて、秋葉いつきと河合伊代菜によりCTをチャージできる。全体攻撃のアタッカーに秋葉いつきの必殺技とスキルによりダメージアップを付ければ一気に倒せる。このためヒロインパは強い。デザインはジャンプ覚醒前の方が良い。
また、秋葉いつきに比べると戦闘での攻撃の動き(アニメーション)に躍動感が欠け、本来のボリューム感を再現できていない。スーパーロボット大戦にあるようなダイナミックなアップダウンが求められる。
ダイ
強い点 CTが速くて、一体をほぼ確実に仕留められる。あわよくば2体目に瀕死のダメージを負わせられる。パッシブにより心属性のスキルチャージがある。手塚等アスリートパへの対策に非常に有効。
弱い点 状態異常無効はない。単体攻撃ゆえに開幕直後の一発屋。
ジョルノとブローノ・ブッチャラティ(セット)
強い点 ブッチャによって、スキルチャージと状態異常無効が付いたジョルノはやばい!必殺技のみならず、スキルも強力。
ブッチャの相手の攻撃等をダウンさせる必殺技等も非常に強力。
弱い点 ヒロインパの東城よりはチャージが遅いので、まだ完全無双ではない。
知属性等が大分強化されてきたため、必殺技を耐えられたり、打つ前に倒されたりと運営によって対策がされてきた。
妲己
強い点 パッシブにスキルゲージ減少無効(1回)があり、必殺技やスキルのCTが速い。
必殺技の誘惑の術とスキル3ゴージャスモードを使われると厄介。
特に速属性(ギャングパ)に対しては圧倒的な力を発揮する。
サポートにおいて置けば、簡単に倒されることはない。
ヒロイン属性で秋葉いつき等のヒロイン属性向けのパッシブの恩恵を受けられること。
弱い点 魅了等が一定確率であること。状態異常無効がなく、鬼塚一愛に狩られる可能性があること。
夜神月
強い点 壁役、サポート役、そしてアッタカーの3役を単体でこなす新世界の神(現時点では未完の大器)。
石崎君とクロームと相性が良い。
弱い点 状態異常がない(仮に気絶しても壁役は果たす)
ボーボボと相性がかなり悪く、パッシプ(ダメージ無効6回)も簡単に剥がされてしまう可能性がある。
全体的にCTの速度があと一歩である。
注)意識すればボーボボとレイや桜木等で労せず倒せる。
クローム
強い点 必殺技が強力。スキルによりCTをチャージできる。術士を2回まで状態異常無効にでき強力。
弱い点 補助型であり、攻撃力が低い。そのためオーバーブーストを進めるのが必須級。デッキ編成を選ぶ。
ポップ、普賢真人、夜神月との相性が良い。
手塚国光
強い点 必殺技のCTが27で敵全員のスキルゲージを10%減少させることができ強力。スキル「さあ油断せずに行こう」によって、流川や大空翼を活かすことできる。
弱い点 アスリートパが、完成しているとは言い難い。必殺技やスキルに条件があり汎用性が低いところがある。
不二周助
強い点 パッシブのアスリート特性の味方全員への状態異常無効(2回)を持っている。必殺技のキャストタイムが速く(28秒)、味方全員の受けるダメージを特大ダウン(3ターン)と強力。知属性かつ追加スキル「天才の本気」によって、ジョルノたちのギャングパに強い。サポートに配置すれば、天才の本気によって自分のスキルゲージ減少無効があるのでほぼ確実に必殺技を打てる。防御型で防御力が高い。編成のパーティを選ばず、ダイのようにどのパーティーに入れても活躍は可能。
弱い点 デバフの性能が東城やブッチャラティに比べると、いまいちである。結局必殺技を打たせないのではなく、防御して耐える必殺技とスキルなので、相手に必殺技を打たれたときに他のアタッカーが耐えられないと意味がない。具体的に言うと、マァムとギャングパのジョルノに必殺技を打たれたら、桜木は対策をしないと耐えられないだろう。大空翼のパッシブがアスリートのスキルチャージ10%だったらアスリートパは無双になっていたかもしれない。どのアタッカーと組み合わせるのかがポイントとなりそうだ。アスリート特性のキャラクターは癖が強く使いづらさがある。
孫悟空
強い点 全体攻撃及びCTを減少させられる。スキル(気合砲)も強い。CTも速い。
ダイと相性が良く、5%のスキルチャージ等を受けられる。
弱い点 状態異常無効がない。ちょっと単体での火力が物足りなくなってきた。
ナルト
強い点 パッシブにより、ジョルノやクロームのような回数系の必殺技に耐えうる。ダイや悟空を初めとした心属性に強い体属性であること。
公式案内のとおり、「ダメージ軽減もできるアタッカー」
弱い点 状態異常無効がない。必殺技のCTが遅く、相性の良いキャラクターがいない。
最初に攻撃したターンから1ターン待てば、通常通りのダメージである。落ち着いて攻撃しよう。
エース
強い点 全体攻撃が強い。スキル、パッシブともに無駄がない。
弱い点 ステータスがやや低い。状態異常無効がない。
藤崎佑助と鬼塚一愛
強い点 藤崎のパッシブにより最初のCTがかなり速い。鬼塚の必殺技でサポートを一定確率で気絶させれる。藤崎も必殺技を使い補正がかかれば強力。通常ガシャからの排出。
弱い点 状態異常無効がない。一愛の必殺技はサポートのみに有効なため、サポートに状態異常無効があったり、サポートが学生特性でなかったりした場合使えない。一愛は開幕直後の必殺技による一発屋。
葦月伊織
強い点 ヒロインパの肝であるパッシブスキル、バトル開始から1ターン、ヒロイン特性の味方は状態異常無効とヒロイン特性の味方のHPを中アップを持つ。必殺技の味方全員のHP回復とスキルのあまい潮風によるメイン全員の状態異常を全て打ち消すは強力。
弱い点 ヒロインパでその力を最大限発揮できるが、現在パーティの多様化が進み限定的な使い道となっている。
私はデザインは漫画絵の方が好きであるので、漫画絵verの実装を早急にお願いしたい。屈指の名シーン「片想いだと思ってた・・・」の絵でお願いしたいところである。孫悟空とルフィは既に2枚出ているので、悟空、ルフィと来たら次は伊織しかいないだろう。
哪吒
強い点 全体攻撃が強い。CTも速い。状態異常無効が1回ある。
弱い点 攻撃型ゆえにHPと防御力が低いため脆い。
相性が良いキャラクターがいなく、スキルチャージ等を受けられず必殺技が遅くなる。
秋葉いつき
強い点 攻撃力等のアップ(バフ)効果が揃った優秀なサポート。特に覚醒後のスキル「くちびるを掠めたキス」はCT20で味方全員の攻撃力特大アップ(2ターン)と非常に強力。パッシブにヒロイン特性の5%スキルゲージチャージがあり、ヒロインパの要の一人。優秀なスキル、必殺技とパッシブによりヒロインパ以外でも技属性パーティーなど幅広く活躍が可能。
弱い点 必殺技やスキルを使う前に、ダイに倒される可能性が非常に高い。
デザインの良さは、オレコレでも屈指である。特に躍動感溢れる通常攻撃からは運営殿のいつきへのリスペクトが感じられるほどだ。
ほぼ完全に「秋葉いつき」を僅かなアニメーションで表現していて、見る人にその明るさ、弾けんばかりの若さ、情熱を感じさせていることだろう。
配布キャラクターでありながら、ここまでの演出・性能を持たせたのは、運営殿のキャラクター愛と言える。
マァム
強い点 パッシプ(速属性の味方全員のスキルゲージを5%チャージ、速属性の味方全員の攻撃力特大アップ)が強く、速属性パーティで広く活躍できる。ギャングパーティでは必須級の存在。
弱い点 速属性パーティ以外では活躍できない。
武闘家のマァムの実装が待ち遠しい。それまで続くは不透明な状況ではある。
大空翼
強い点 スキルのゲームメーカが強力なアスリートの強化スキル(バフ)となっている。不二によりアスリートパの状態異常無効が付き、使い道が出てきた。哪吒キラー。手塚とコンビを組むことによって、攻撃的なトップ下となる。
弱い点 ダイがいるため、アッタカーとして使う場合はサポートの奥に置かざる得ない。アスリート特性のスキルチャージは条件付きが多く、使い勝手は悪い。
流川楓
強い点 CT31の全体攻撃持ちであること。スキルも全体的に速い。
弱い点 必殺技が攻撃力500%ダメージなので、単体では体属性以外には火力不足。癖が強いスキルとパッシブで汎用性は高くない。
翼くん、手塚と組ませると3枚が技属性になり、ダイ、悟空、オールマイトの餌食になる。
レイ
強い点 2回状態異常無効があり、配置に困らない。上手く進行すれば一体を仕留められる。達人特性及び力属性によりボーボボのパッシブによりスキルチャージの恩恵を受けられる。
弱い点 必殺技は単体攻撃で、スキルは弱い。必殺技が単体攻撃でCT33は時代遅れ。
他は省略
3.シーンカード
作品とマークを合わせよう。合わせることによってボーナスが付く。
マークとはシーンカードの右下についている△、◇、〇などのことである。
このボーナスの素早さが勝敗を分けることがある。
4.おわりに
持っていないキャラクターもいるため、想像が含まれている。異論は認める。アリーナで使われているキャラクターを見るに大体あっているのではないかと思う。ボーボボ最強アリーナから始まり、ようやくボーボボや一愛(気絶)対策等が進み戦略に幅が出てきた。パーティーも多様になってきた。その中で何かの参考になれば幸いである。
マスター:クレア